「お茶を入れます。それともコーヒーがいいのかな?」
屈箱からスリッパを取り出している私。東京にある普通の家の普通のスリッパ。柄は青いストライプ。
「この役に立たないブログに遠いところからよくいらっしゃいました。二時間のバカンスをしませんか?」
宇多田ヒカルの「二時間だけのバカンス」という歌に感銘をうけて、そしてFind my Tokyoも、自分でも探してみたくなりました。旦那のMr. Nakayoshiとと二人で、休むことについてのんびり時間を過ごすことについて考えていきます。
高いお金をかけて出かけるのではなく、近所の川沿いを歩いたり、その辺のパン屋さんの人とお話をしたり、という感じです。そういう幸せって覚えていますか?二時間のバカンスというのは、two hourにこだわらないで、忙しい毎日の中で、安らぎの場を作ることを指しています。
たまたま東京に住んでいるのですが、この大都会をどうやって安らぎの場所にできるのかと、研究をさせていただきます。どうぞよろしく!
Yours truly,
Ms. Nakayoshi
