9月の末にMr. Nakayoshiと二人でお台場に行って来ました。その日は、たまたま車で出かける用事があって、帰り道にMr. Nakayoshiが「どう?あなたが好きなお台場によってみない?」と誘ってくれた。「いいね」ボタンを押した私がぼんやりと車の外で見える新宿などの風景を眺めていた。旦那が優しい人だという自慢しているのではないのだけれとも、嬉しくてたまらなかった。
私の中で、お台場というのはとても淋しくて美しいところである。住んでいる場所からは、実はちょっと遠いということもあって、そんなによく行かないのだけれども、行く度に喜んで行く。
お台場海浜公園についたのは、夜6時だった。日がくれて暗かった。コンビにでサンドイッチ、ラップ、ボトルの温かいカフェオレを買って、砂浜に向かった。木材のポデストに二人で座り、静かにサンドウィッチを味わい始めた。目の前にはヤカタブネ、rainbow bridge、光の劇であった。

が、急に寒くなってきて、疲れがどんと体に来た。そして、カフェオレもあまりにも甘すぎていた。コレ、ぜんぜんのんびりじゃないと、ふと思った。
お台場でくつろげるイメージ・想像とは、だいぶ違ってきた。自分がテレビのコマーシャルの中でいるみたいに、素晴らしい時間が過ごせると思っていたから、やはり違ってたのかな?笑、それとも一日動いて緊張していた体がやっと解けてしまったのかな。
簡単でいうと両方ですが、次の日に生理が来て、「あ、生理の前は、家でゆっくりすべきことだね」と思いました。タイミングも大切。