家の中で食べるほど美味しいご飯は少ないと思う人もいます。逆に外食のほうが美味しいと考える人も少なくないでしょう。最近、私は、前者に属するようになりましたが、たまに外食して楽しい時間も過ごすこともあります。その際に、以下のこつを活かしています。

1. 外食数を減らす
少しショッキングなアイデアかもしれませんが、実は外食の満足度をあげるには、とても利きます。あまりにも多くの外食すると、新鮮な感じがなくなり、当たり前のようになってしまいます。そして、当たり前のようなことの味を味わえるのは、なかなか難しいです。ちょっとした冒険、ちょっとしたご褒美というふうに感じなくなるからです。外食の楽しみ・楽しさを深く味わうためには、やはりスリルが必要となり、ドキドキという特別感もよいのはないでしょうか。意図的に外食の数を減らすと、自然にそういうワクワク感が出てきます。
2. ランチを目指す
外食は、夜のほうがだいぶ高いです(お酒なども含むし)。そして、逆に、ランチは案外高いレストランでも、お手ごろの値段で楽しむことが出来ます。気楽に外食を体験するためには、やはりランチがお勧めです。

3. 勉強の機会にする
この方法は、昔同じ学生寮に住んでいたアメリカ人の友達に教えてもらいました。彼は、料理をするのが好きでしたが、やはり新しい料理や外国の料理などチャレンジする場合は、レシピだけを見ても、どういう味になるのかどういう味が合っているのか、なかなかわからないのです。そのために、初めて作る料理を、とりあえずレストランで食べ、その味を知ってからは、家で再現してみようという作法でした。まねしたい心ですね。
4. テーマと地域を決めて通になる
こちらの方法は、特にMr. Nakayoshiが作用しています。一つのテーマとエリアに絞って、店を廻っていくという方法です。彼はラーメンが大好きで、私たちが住んでいる区とその周辺に絞って、もう二年ぐらいラーメン屋さんを見物しているそうです。タベログなどでお店の情報を調べてから店に行きますが、やはりいろんな発見も多いそうです。そして、だいぶ詳しくなってきて、自慢も出来ます。笑

5. 常連になる
最後には、一番楽しい方法を紹介します。美味しいお店を見つけたら、常連になることです。私の好きな方法ですが、やはり美味しいお店は美味しいですから、通うしかないのです。たとえば、私は凸凹キッチンのファンで、よくお邪魔します。常連になると、好きな料理もお店の雰囲気もよくわかってくるし、友達や同僚を連れやすくなります。
皆さん、いかがでしょうか?その他に外食の楽しみ方に関するこつをご存知であれば、ぜひコメントのところでご報告くださいませ。