ありがとうという技

結婚生活がまだ短い夫婦ですが、ルームメートのほうがやや長いです。一緒に住み始めてからは、仲良し専門家ではありませんが、名前がそういう名前だから、工夫をしたりして仲良くする技を模索して来ました。その「仲良しの仕方」研究は、人生が終わるまで続くと思いますが、とりあえず最初の研究結果を発表させていただきます。

簡単に応用できる仲良し技は、あまりないのかもしれません。相手に対しての尊敬、愛、信頼は、行動や言葉に置き換えてみると、複雑な踊りのようで、マスターするには、長年がかかるでしょう。同じ動きを繰り返しているうちに、覚えていく、周りにいる人をみて、その人達の動きや相手の動きも真似して行くます(アクビ技と言います)。

実は、簡単に応用できる仲良し技は、一つだけあります。「ありがとう」という一言です。大声で言ってご覧。

2016-05-24 16.51.40

当たり前かありがたいものか

お皿洗いの後、トイレ掃除の後、郵便物を持って来てくれた時に、とても便利なありがとう。夫婦であるほど、一緒に長く住むほど、言わなくなりがちなありがとう。だって、当たり前でしょ?毎日のことでしょ?小さいことでしょ?そう思われがちなありがとうであります。

いくら小さいことでも、積もるもので、いくら簡単な言葉でも、心に染みます。

相手が当たり前の存在ではなく、大切な人間であるというメッセージがこの小さいありがとうの中に眠っています。英語では、to take someone for grantedという言い方があります。「人になれてすっかり甘える」の意味だが、悪いニュアンスを持っている言葉です。そういう悪い甘え方を防ぐためにも、ありがとうがとても利きます。

ありがとうという一言に、「私たちが仲がいいね」というメッセージも含まれています。いくらロマンティックな言葉でも、ありがとうには勝てません。何回言われても、飽きない合図。

定期的ご利用、お勧めします。言っても、言われても、嬉しい気持ち。

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