Dear 読者の皆様へ
月別アーカイブ: 2018年3月
電車の中での一言
このブログでは、一番人気がないポストのカテゴリーは、「知らない人に声をかける」というカテゴリーです。やはり皆さんが知らない人に対して距離感がある、あるいは興味がないとのことでしょう。迷惑を掛けたくも掛けられたくもないでしょう。
確かにそうです。しかし、私の大好きな「しかし」という単語が出て来ましたが、知らない人に声を掛けてお互いに笑顔でお得な気分が実は一つあります。電車の中での一言。
グランド・キャニオンにて
Mr. Nakayoshiへ
写真というプレゼント
前は、愛の言葉というポストの中で、「愛を伝える5つの方法」という本の一部を簡単に紹介しました。相手に5つの方法で自分の愛の気持ちを伝える、その合理的な伝え方の話です。その中には、プレゼントをさしあげるという方法も含まれています。
プレゼントだと、皆さんはきっと何か高いものを浮かび上がるでしょう。指輪とか、ネクタイとか、大きな花束。実際めったにあげないものかもしれません。しかし、プレゼントで愛を表してほしい相手の場合は、値段は重要ではなく、プレゼントをもらう瞬間、誰かが自分のことを思ってくれて何か選んでくれた喜びがポイントです。
東京の冬への思い出・湯たんぽ物語
冬への思いを言葉にしようと思ったら、あっという間に春になりました。3月1日がすっかり春らしくて温度が20度まで上がりました。ジャケットを脱いだまま散歩して春らしい空気を吸いました。そして、冬への思いが思い出になってしまいました。それでも、いいのではないでしょうか。季節はずれ・遅ればせながら、湯たんぽ物語。
冬と言えば、布団やベッドを出にくい季節です。夜に布団も寝室も寒くて、大きな海にダイヴしているようで、決心してから入ります。一緒に寝ている人間の体にくっ付けて、湯たんぽや電気ブランケットなど、道具なども揃えて、布団の中の気持ちのいい温度を保とうとしています。