この間の土曜日に、夫と一緒にデートをしました。デートと呼べるかどうか、定義の問題でもあります。簡単で言い換えると、二人で一日を過ごしました。そして、夜に「あ~最高の一日だったな~」とやや疲れて思って寝ました。
最高の一日という言葉を耳にすると、dear読者は、何を思い浮かぶのでしょう。高いレストランでの食事とか?どこかちょっと遠い場所へ旅行して来たとか?どうでしょう。これからは、例の最高の一日を描写させていただきます。
朝起きた時に、仕事をやる予定でした。でも、なんとなくその日に家で仕事をするのをやまめした。なぜかというと、久しぶりに土曜日っぽく土曜日を過ごそうかなと思いました。そして、洗濯物を三回もしました。服二回、シーツ一回。その間に、山ほどたまっていたお皿荒いをしました。その次は、トイレの掃除、洗面所の掃除。
その間は、Mr. Nakayoshiは、冷蔵庫の中であまった野菜を調べ、それらを調理出来るメニュを決めて、スーパーに買い物しに行って来ました。ついでにトイレットペーパーも購入しました。ちょうど私が掃除を終わったタイミングに夫が作ってくれたランチが出来上がりました。
美味しかったです。

ランチ後、「ちょっと自転車に乗らない?公園に行ってみない?」と提案したら、夫が笑顔で答えてくれました。とてもいい天気だったし、彼が自転車が大好きです。そうやって、久しぶりに一緒に自転車に乗りました。
家から自転車で20-30分ぐらい離れている街までのんびりこぎました。そして、ついでに服の買い物をし公園に向かいました。とても広い公園で、人でいっぱいでした。すでに4時ぐらいだったので、帰ろうとする人たちも多かったです。自転車を駐車し、座る場所を探したら、和風のアイスクリームを売っている小さいトラックをみかけました。バラ味とほうじ茶味のアイスを挑戦しようと、なんとなく決定しました。
倒れている丸太の上にお尻を置き、アイスを食べました。そして、芝生の上を歩き、太陽が当たるスポットををさがし、青いビニールのシーツを広げました。
周りに、はしゃいでいる子供も何人がいて、ボールを投げたり野球の練習したりしていました。丘の上に、とてもにぎやかな大人のグループもいて、その笑い声がよく聞こえていました。夕日になりつつある光をあびながら、Mr. Nakayoshiと二人で本を読んでいました。
太陽が気の後ろに沈んだら、寒気が訪れたので、帰ることにしました。家では、二人で夕飯の準備をしゆっくりと食事をすませました。そして、「何もない、普通の一日」が最高の一日だったなと思いました。ゆっくりとお話が出来て、自転車と掃除のおかげで体も少し動かすことが出来て、太陽の光と公園の緑の力を浴びることも出来ました。そういうのって一番贅沢で安らぎをくれていることはないでしょうか。
すてきな1日だね。
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コメントをありがとう。素敵な一日には、トイレ掃除も含まれていると思うと、ちょと面白いかも、笑
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