友達の家が教えてくれたこと

先月、出張のために外国に行ってきました。その時にある友達の家に泊めてもらいました。初めてその友達の家を訪ねることでした。人の家を拝見出来ることは、実に楽しいことでしょう。部屋の色合い、家具、ものの置き方など、人それぞれ違っているので、とても興味深く感じます。

昔、ドイツに住んでいた時に、あるアートプロジェクトに参加していて、作品を窓に出品する準備段階として、窓の大きさを計るために数人の人の家を訪ねました。もちろん、マンションは大体同じようなパタンで、キッチン、リビング、寝室みたいな部屋あわせですが、その中身は、バリエーションが無数にあります。床の色と素材、壁の色、部屋の大きさ、窓のデザイン、部屋においである布のものの存在など、大人か子供なのか、部屋の持ち主によっても、雰囲気がだいぶ変わります。

その時に、私が学生寮に住んでいた時期だったので、自分の部屋のデザインがとてもシンプルで、みんなと同じようなベッドと机があったこそ、実際長く自分の家に住んでいる人たちの家がとても懐かしく面白く感じました。そして、いつか人の家を見学出来る仕事しようかなとさえ思ったことがありました。

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白・緑・薄グレイ

そして、この間友達のアパートを訪ねた時に、その昔ドイツに住んでいたことを思い出しました。五日間も泊まったので、ゆっくりとそのアパートの雰囲気を感じることが出来、とても考えさせられました。というか、感銘を受けました。

部屋の中では、主に伝わっている色が白と薄グレイでした。必要とされているものが全部そろっていましたが、おいてあるものがとても少なく、ほとんどがしまっていました。キッチンのテーブルの上の風景が静物画みたいでした。Coffee maker、果物、ワイン。また、ふわふわの白いタオルはかごの中にゆったりと並んでいて、とても使いやすかったです。もの色とtextureもとても気持ちよく、床もシンクも、とっても綺麗でした。

なんて心が落ち着き、居心地がよい空間でした。

泊まっていた毎日にその落ち着きを感じ、自分の東京の家も少しこんな風に出来ないのかなとつくづく思っていました。やはり周りの空間が人間にとても影響を与えているのだなとわかりました。

その友達が落ち着いている人で、シンプルでcomfortableな生活を楽しめる人だから、あんな風景を作れたとも言えますが、逆に、ものを片付ければ、自分の家の落ち着き度も、上がるのではと思うようになりました。そして、東京に帰ったら、少しずつ掃除を進め、ものや食品材料などをしまい、本の整理もしはじめました。キッチンテーブルの上のものも、減らすようにしました。

その結果、キッチンがだいぶすっきりしてきました。落ち着き度も上がり、嬉しく感じました。友達から素敵な刺激と教えをもらって、ありがたく思っています。掃除はサボりやすいものではありますが、やはり綺麗な家は、住みやすいです。

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