キンモクセイが香る季節になりました。あっという間に9月が終わって、秋です。台風が訪れて、枝と葉が落ちて来ました。電気は幸いに止まらなかったのですが、五日間も引きこもりした9月。アメリカの台風(hurricane)が恐ろしいものです。
送別会と歓迎会も、やっと終わりました。仕事に追われてゆっくりできる時が少なかったのです。台風が来た時だけは、少し休んでしまってテレビを見ました。いわゆるstand up comedyというもので、一人のお笑い芸人が50分とかずっと何かを喋ってしまう感じです。なんとなく笑えることは、体にとてもいいことです。そして最近のアメリカにはどういう社会問題が起きてるのも、よくわかります。女性と人種差別をテーマにした話も多くてとても面白いです。
新しい仕事には、少しなれてきました。山あり谷ありという感じもします。うまくいった時は、その次の日にも嬉しくて、うまくいかなかった時は、その次の日は落ち込みぎみ。新しい仕事ってやはりなれるまで、出来るようになるまで、だいぶ時間がかかります。父いわく、「初梅の果実には虫が入っている」。夜は、毎日疲れて眠くてpodcastは10分か15分聞いただけですぐ寝ちゃいます。

さて、2018年の9月の数字報告です。
- 早起き出来た日 17
- ランチ後、短い散歩をした日 9
- 夜9時以後パソコンを触らなかった日 24
- ヨーガや運動をした日 0
- デート・二時間のバカンスした日 6
早起きの数は、やや多いです。本当は、それ以上多くように思うのですが、朝早起きすると、すこしボケていて、早起きしましたというメモを忘れていた日も多かったのでしょう。最近は、6時起きでも、もう怖くなくなりました。本当に心強く思っています。自慢です。
恥ずかしいのは、運動をしなかったこと。幸いに10月からジムの会員に登録してあるので、10月からがんばりましょうとのことです。9月は、ルームメートがだいぶ留守していたので、一緒にヨーガに行く相手がおらず、サボっていました。10月は、会員だから、サボるのがもったいなくなります。
デートは、6回。私の平均デート数みたいです。その中には、バレーを見に行ったことも入っています。知り合いのバレーファンの夫婦が誘ってくださいました。久しぶりに見るバレーは、恐ろしくて綺麗。また、仕事のためにサンフランシスコに行ったら、そこでまた違う知り合いの夫婦とその1歳のあかちゃんに会えました。可愛くて目にいれても痛くないほどでした。ご飯ももぐもぐ元気に食べていました。サンフランシスコ自体は、相変わらずオシッコの匂いをしました。

サンフランシスコ飛行所についた時に、「あら、どこかここでMr. Nakayoshiが私を待っているのかしら?」という気持ちでいっぱいでした。四年前は、あそこの飛行所で実際待ち合わせたことがありますから、急に思い出してわくわくしてきました。
サンフランシスコから東海岸に戻る時に、いわゆるred eyeという、夜に出発し朝早くつく飛行機に乗りました。フライト自体は、5時間でしが、一千回寝て起きたという気がしました。次の日も体がだるくていたくて、まだ30代だが、だいぶ年をとったなと思いました。自分のベッドで寝るべき時間に寝れることは、幸せなことでしょう。
秋に向けて寝心地のいいも多くなるのでしょう。散歩の日も。