単身赴任が終わる5月。春から夏になりつつある5月。送別会の季節。
出張も旅行もあって忙しくしていた月になりました。アメリカに住んでいる親戚にも会うことが出来て、仕事のために新しい街を知ることも出来て、そしてビザのためにアトランタにも遊びに行けました。時差ボケしているこの頭で考えると、ほぼそれらの旅行と送別会お茶やランチで埋まりました。
一緒に住んでいるルームメートにいつも「猫にもパスポートを作ったら?」と言い続けてきました。実は、私はそれほど動物が好きでもありません。小さい時に犬がいましたが、犬がとても怖がっています。猫と一緒に住んだこともなくどういうものなのかよくわかりませんでした。
この一年間猫と一緒に住んでわかったことがいくつかあります。猫がとても毛が抜きます。いくら抜いてもまだまだ毛がいっぱいあります。そしてよく吐き気もします。そして私の膝の上に座ろうとする時に最初は必ず何回も手前の足で私の膝を踏みます。マッサージみたいな感じでありますが、何を目的にしているのかとても気になります。

さて、2019年の5月の数字報告です。
- 早起き出来た日 22
- ランチ後、短い散歩をした日 5
- 夜9時以後パソコンを触らなかった日 25
- ヨーガや運動をした日 4
- デート・二時間のバカンスした日 11
だいだいこの数字は毎月ごとにはそれほど変わりありません。今月に特別に上がっているのは、デートと二時間のバカンスした日の数字です。そのほとんどは送別会でした。友達にさそっていただき、バレーも見にいきました。そしてNorth Carolina州では、焼き物の産地として有名なSeagroveという街も訪ねました。

私のルームメートとその友人にも送別会とのことで、あるおしゃれなレストランに連れていただきました。おしゃれというか高級レストランでして、なかなか行く機会がない・普通行けないお値段でした。そしてその時に一つの発見がありました。高級レストランとは、テレビの番組では見ていましたけど、実際その料理を口にしたらとても驚きました。高級レストランは、そういう驚きを目指しているではないかとついに思いました。珍しい味、面白い歯ごたえ、見たことがない色と味合わせ。無口にアボカドときゅうりのスープを食べながら、高級なのは、驚きの値段だなと思いました。
これからは、一つ新しい課題があります。運動です。5月までは、ルームメートと一緒に通っていたジムがあって、そこでヨーガのクラスに参加していました。とてもやさしいインストラクターで、その方のおかげで自分の体のだめなところをいろいろわかってきました。だめなところというのは、改善できるところで、筋肉を強くしたり伸ばしたりすることが出来るところです。足・お腹・背中などに隠してある筋肉。
それでは、アメリカでの生活終了。東京での生活再開。早起きと散歩の生活を目指す気分満開。これからも何卒よろしくお願いいたします。