9月の終わりになりつつあります。今月を振り返ってみるととても長く感じる月です。その始まりには、9月1日に訪ねた猿島があります。家から横須賀までは、1時間半ぐらいかかって、そこから船に乗りました。
Mr. Nakayoshiがこの猿島のことを前に訪ねたことがあって、「一緒に行って見よう」と提案してくれました。私は、あまり何もその島のことを知らずに「じゃ、行こう」と頷きました。バカンス的な気分で日常から逃げようとした小さい試みでした。
9月の終わりになりつつあります。今月を振り返ってみるととても長く感じる月です。その始まりには、9月1日に訪ねた猿島があります。家から横須賀までは、1時間半ぐらいかかって、そこから船に乗りました。
Mr. Nakayoshiがこの猿島のことを前に訪ねたことがあって、「一緒に行って見よう」と提案してくれました。私は、あまり何もその島のことを知らずに「じゃ、行こう」と頷きました。バカンス的な気分で日常から逃げようとした小さい試みでした。
涼しいこの頃に、いかがお過ごしでしょうか?夏に比べて家を出やすくなりましたので、美術館にでも行ってみませんか?昔は「美術の秋」という言葉もあったぐらいに、秋に展覧会が盛んに主催されています。その中では、東京都写真美術館での「しなやかな闘い」展についてお話させていただきたいです。
以前は、美術館ゲームと森美術館のビデオアートについて書きました。やはり美術館は、デートでも一人の時間にでもとても向いている場所で様々な刺激や癒しを与えてくれます。
8月は、引っ越してから間もない月でした。転職の夏でもあって、休みが多かったようでした。多かったようでしたが、新しい仕事に向けてどきどきわくわくしてしまい休んだ気がしません。笑
引っ越し関連の記事をいろいろ書こうと思いました。毎日スーパーに行って、ケチャップなり何なり探しながら店内をぐるっと回っていくと、「引っ越しってなんでも時間がかかる」「新しいスーパーでケッチャプを見つけるためにも何分もかかる!」とツクヅク思いました。新しいスーパーに慣れるまでだいぶ時間がかかりました。そしてものが見つからない時にすぐ店員にでも聞くようになりました。店員皆さんとても親切でした。
鳩へ
青い空様へ
いよいよ東京に帰りました。6月は、時差ボケの季節でした。雨の日も多く、洗濯物がやりにく月にもなりました。三年前の6月に比べたら、本当に晴れの日が少なかったのです。
久々にMr. Nakayoshiにお会いが出来て、のんびりと二人で過ごしました。7月に引っ越さないといけないので、その準備も始めました。それほど忙しくもなかったのに、あっという間に6月が終わった感じです。
日本語を話す方へ
一二年前に様々なブログを読みながら、自分も少し書いてみたいと思うようになりました。そしてブログを書くのならば、どのテーマにするのか一生懸命悩みました。旅行のブログが多くてとても楽しそうだなとも思いました。しかし、自分にはそれほど向いていないなと気づきました。やはり書くのならば、生活ブログがいいと思いました。
だいぶ憧れている旅行ブログなのに、なぜ生活というテーマにしたのでしょうか?
単身赴任が終わる5月。春から夏になりつつある5月。送別会の季節。
出張も旅行もあって忙しくしていた月になりました。アメリカに住んでいる親戚にも会うことが出来て、仕事のために新しい街を知ることも出来て、そしてビザのためにアトランタにも遊びに行けました。時差ボケしているこの頭で考えると、ほぼそれらの旅行と送別会お茶やランチで埋まりました。
まるさんへ
去年は東京にある家のキッチンを「うまい食堂」と名乗っていることについて書きました。なんとなく自分のキッチンにおしゃれな名前を付けてみると、料理を作る気分になりやすくなります(笑)。そして、雰囲気もどきっとします。
数日前に、現在住んでいるアメリカ家のキッチンにも名前をつけました。Alfrescoレストランという名前です。Alfrescoという言葉を始めた聞いたのは、凸凹キッチンでRさんと一緒に食事している時でした。戸外で食事をすることを、イタリア語でalfrescoと呼ぶらしいです。
このブログの読者がご存知のように、5月いっぱいで東京に戻ります。アメリカを離れる時間が近づいたら、多くの知り合いに「アメリカのどこが一番懐かしくなるの?」と聞かれるようになりました。そう聞かれる以前には、すでにそのことを考えていました。
アメリカで生活をすると、社会的な問題や歴史の問題など、様々な重要な事実に面と向かわないといけないのです。それ以外にささやかな毎日の生活も、もちろんあります。車での移動、空気の温度と湿気、隣に住んでいる人やバスの運転手との挨拶、食事。
結婚相手という人は、とても興味深い生き物です。ハンサムに見えたり優しくに見えたりします。そして、一緒に住んでみると、さらにその人の様々な顔が見えてきます。寝不足の顔、無口で朝ごはんを食べている顔、洗濯機から一生懸命服を出している時の顔。
たしかに、結婚の前と後少しずつ見え方が変わります。それは結婚のせい・おかげ自体でなく、見る時間が増えたという事情に基づく出来事でしょう。そして、自分が見たい・見せてほしい顔も変わるのでしょう。いわゆる希望(?)ですかね。
4月はどういう月だったのかと考えると、あっという間に過ぎた月でした。仕事したり荷造りしたりしているうちに終わった月でした。本を三冊読もうとしていても、一冊しか読み終わっていない月でした。あるいは二冊なのかな?
私はよく読んでいるブログがあって、Frugalwoodsと言います。そのブログを書いている作者は、ほぼ私と同じ世代の女性であって、アメリカ人であります。テーマはお金関係と生活の話です。私とは違う道を歩んでいている人にもかかわらずお金に対しての考え方がとても気になります。そしてなかなか文章がとても読みやすい人です。文字であるのに、話しているようなわかりやすいような優しい書き方をしています。去年彼女が自伝みたいな本を出して、それを図書館から借りて一気に読み終わりました。
去年12月にワシントンDCにプッチ旅行をしました。その時にMさんにとてもお世話になりました。雪吹雪のため電車も止まっていて、Mさんのアパートで缶詰をしながら読書を楽しんでいました。二人でアメリカ生活についてもお話しました。
仕事のためにDCに短期滞在しているMさんは、30歳の女性で、7年半前に中国からアメリカに引っ越しました。日本語の勉強もしていて、外国に住んでからは、さらにアジアの文化に興味を持つようになったそうです。
以下は、英語で話した内容を日本語で纏めたものです。
3月は仕事のイベントも春休みもいっぱいであっと言う間に過ぎました。仕事の出張もプライベートの事情があって旅行するこが出来ました。気分転換、新しいアイデア、一休みなど、刺激してくれた旅行でした。特にMr. Nakayoshiがアメリカに来てくれて、一時的に単身赴任を休憩させることが出来ました。
旅行すると、自分の毎日的な習慣を確認することが出来ます。朝ごはんの重要さとか、家庭料理の大切さとか。外食は、とても楽しい時もありますが、旅行のために一週間か二週間続けて毎日二三回程度外食をしてしまうと、お腹がかなり疲れます。そして私のお腹が疲れると、必ずスープとか炊き込みご飯とか、簡単で温かいものを食べたくなります。やはり家でご飯作れるのが最高ではないでしょうか。
3月の真ん中には、Mr. Nakayoshiがいきなり飛行機のチケットを手に入れて、アメリカに遊びに来てくれました。私は、一年間アメリカで単身赴任をするとのことで、アメリカ旅行をしようねという話を以前からしました。しかし、仕事が忙しいためか中々実現するのが難しかったです。やっと三月になんとか遊びに来てくれました。
集合は、二人とも行ったことがないワシントンDCにあるバス停でした。GoogleMaps以前の時代ならば、あんなに簡単待ち合わせ出来なかったのだろうと思いながら、傘を手に握りながら、バス停の近くで飛行所からやって来るバスを待っていました。