六本木にある森美術館は、有名な場所でしょう。ここでその美術館内のそれほど知られていないかもしれないMAM Screenという空間を紹介させていただきたいです。
森美術館での展覧会は、巨大なもので、毎回違うテーマをアプローチしていきますが、それと同時に関係のないビデオ作品を展示されているスペースも設置されています。今回は、もう8回目で、ニューヨークに住んでいる近藤聡乃のビデオ作品3点とスライドショーとして展示されている漫画の作品を見ることが出来ます。
のんびりな生活・好きな人と時間を過ごす・二時間のバカンス
六本木にある森美術館は、有名な場所でしょう。ここでその美術館内のそれほど知られていないかもしれないMAM Screenという空間を紹介させていただきたいです。
森美術館での展覧会は、巨大なもので、毎回違うテーマをアプローチしていきますが、それと同時に関係のないビデオ作品を展示されているスペースも設置されています。今回は、もう8回目で、ニューヨークに住んでいる近藤聡乃のビデオ作品3点とスライドショーとして展示されている漫画の作品を見ることが出来ます。
コンテンポラリーアートのギャラリーってちょっと入りにくいのではないでしょうか?壁が真っ白で自分とのよく関係がわからないものがその白い壁に掛かったり床においてあったりします。観客が少ないですが、必ず誰かニコニコしているスタッフの方がいます。話はあまりして来ない場合が多いですが、自分もよく何を話せばよいのかわかりません。
たまによくそういうギャラリーに通う人もいます。友達か知り合い。通みたいな顔をして一生懸命その壁に掛かっているもの床においてあるものを見つめています。ペンキか何か変わった匂いがする空間の中で。そういう人にくっ付かなくても、入れるはずです。(くっ付いていてもぜんぜん大丈夫!)