東京のキッチンにて、カプリ島にて

子供ごろに自分宛手紙を書いたことを急に思い出しました。12歳だったのか、忘れましたが、18歳と30歳の自分にとても関心を持って、ペンとA4サイズの白い紙一枚をとって、年上の自分に二つの手紙を書いてみました。まだどこか実家のたんすの中にある箱にその手紙が眠っているのかもしれません。黒いインクと持ち心地のよいペン。

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