外国での食事の仕方

コロナの季節が長引いて、外国へ出かけるチャンスがとても少ないです。留学も出張も、旅行さえとても減っています。この時こそ、昔自由に様々な国に行っていた時期を思い出すと、夢のような過去の世界に見えてきます。

外国へ出かけるのは、楽しいことがたくさんあります。その分苦労することもあるのでしょう。食事がその一つのではないかと思います。日本語で書かれた海外旅行のガイドブックには、レストランや食事の説明がとても細かいです。写真や絵もつけられているので、なんとなく外国で食べてみたい、食べないといけない料理のイメージが出来やすいです。

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高いアイスクリームを楽しく食べる方法

二年前の6月に私の親が日本に遊びに来てくれて二週間ちょっと一緒に過ごしました。親が帰った後に「よくあんなに毎日アイスクリームを食べるのね」とMr. Nakayoshiがコメントをしました。たしかに考えもしなかったのですが、熱い日にアイスクリームを食べる・食べたくなるという習慣が身についています。

実は、この習慣が熱い日に限らないものです。冬でも春でも食事をすませた後にささやかなデザートとしてよくアイスクリームを食べています。

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Alfrescoレストラン

去年は東京にある家のキッチンを「うまい食堂」と名乗っていることについて書きました。なんとなく自分のキッチンにおしゃれな名前を付けてみると、料理を作る気分になりやすくなります(笑)。そして、雰囲気もどきっとします。

数日前に、現在住んでいるアメリカ家のキッチンにも名前をつけました。Alfrescoレストランという名前です。Alfrescoという言葉を始めた聞いたのは、凸凹キッチンRさんと一緒に食事している時でした。戸外で食事をすることを、イタリア語でalfrescoと呼ぶらしいです。

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フロハンでのんびり食事

2003年から早稲田にあるFrom Hand to Mouth (フロム・ハンド・トゥ・マウス)、省略してフロハンでは、学生たち・先生方・常連さんらがのんびりと食事を楽しんでいます。私も、昔早稲田に住んでいた時によく通っていました。

オーナ兼シェフ今泉さんは、15年間もフロハンを経営しています。お姉さんと二人で始めたこの店は、「大事な友達をもてなす」というコンセプトからスタートして、赤ちゃんでも食べれる優しい味のご飯を提供しています。自分で食べるものを自分で作る、添加物を使わないアプローチ。

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献立と作り置き

私はご飯のことをよく考えています。次に何を食べるのか、何時にお腹がすくから何時からご飯の準備を始めないといけないのか、などなどです。一年前ぐらいから家で本格的に夫婦二人で料理をし始めて、その楽しさにはまっています。しかし、ここまで来るには、だいぶ工夫がかかったのです。献立と作り置きという工夫。

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外食の楽しみ方、5つの方法

家の中で食べるほど美味しいご飯は少ないと思う人もいます。逆に外食のほうが美味しいと考える人も少なくないでしょう。最近、私は、前者に属するようになりましたが、たまに外食して楽しい時間も過ごすこともあります。その際に、以下のこつを活かしています。

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凸凹キッチンでのんびり食事

今回は、高田馬場駅周辺のbest kept secretを紹介させていただきたいです。早稲田通りではなく、ちょっとその裏にある居心地よくて美味しい凸凹キッチンというカフェ。スタッフもシェフもいつも笑顔で、野菜たっぷりの食事を楽しめます。

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西東詩集でのんびりコーヒー

今回は、とても特別な場所を紹介させていただきたいと思います。コーヒーデートも豆の購入も出来る、どこか映画の中で見たような懐かしい空間-早稲田駅と高田馬場駅の間ぐらいにある自家焙煎珈琲の西東詩集。壁にお客さんから預かった絵が飾ってあり、マスターにりんごなどを渡したらりんごケーキを作ってくれるという、不思議なお店です。

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